マグネシウムの健康効果と摂取すべき基準値量

マグネシウムの基本情報 重要性と役割を解説

マグネシウムの基本情報を解説

マグネシウムは骨や血管、心臓などで様々な健康維持に重要な酵素の働きを助けるミネラルです。

  • カルシウムと拮抗して筋収縮を制御する
  • 血管を拡張させて血圧を下げる
  • 血小板の凝集を抑え、血栓を作りにくくする

不足による影響と症状

  • 不整脈
  • 骨密度低下
  • 精神障害(不安症、不眠症、不眠症)

不足は、筋肉の痙攣や不安感、不眠症などの症状が起こります。
また、長期間にわたると、骨密度の低下や心血管疾患のリスクが増加しますので、注意が必要です。

過剰の危険性と注意

通常の食事からの摂取では過剰になることはまれです。

  • 消化器症状(吐き気、嘔吐、下痢、腹痛)
  • 心電図異常
  • 血圧低下

過剰摂取で、下痢や腹痛などの消化器症状が起こります。
便秘症改善のために医薬品の酸化マグネシウム錠やにがり(塩化マグネシウム等)を摂取しすぎると過剰症になることがあるため、注意が必要です。

多く含む食材

  • 藻類
    あおさ、あおのり、わかめ、昆布
  • 魚介類
    えび、しらす、あさり
  • 穀類
    玄米、そば、パスタ
  • 野菜類
    大根、ほうれん草、ごぼう
  • 豆類
    きな粉、油揚げ、大豆、納豆、豆腐

1日の摂取基準値

紹介しているレシピの<1日推奨量に対する割合>330mgで計算しています。

参考:厚生労働省 食事摂取基準(2020年版)
   公益財団法人長寿科学振興財団 健康長寿ネット